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遊び盛りのわんちゃんにおもちゃは必須アイテム!
特に子犬はあまがみといわれ、人の手や足を噛みます。
しかし痛くないからといって放置していると成犬になっても噛みグセが残ってしまいます。
「噛む」ことは犬の自然な欲求、噛んでもいいおもちゃを与えストレスを発散させてあげましょう。
この記事では、おもちゃの大事な役割と愛犬にあったおもちゃを選ぶことができます。
- おもちゃの役割
- おもちゃの種類
- おもちゃの選び方
おもちゃの役割
おもちゃにはこんな役割があります
- 適度な運動
- ストレス発散
- いたずら防止
- しつけ
適度な運動
ダックスは狩猟犬だったこともあり、体を動かすことが大好き。
ただ「雨でお散歩に行けない」「仕事が忙しくてでかけられない」本当は毎日散歩に連れて行ってあげたいけど、どうしてもいけない時ってありますよね。
そんなときはボールやロープなどお部屋で体を動かすことができるおもちゃが大活躍!
飼い主さんと遊べることで愛犬も大満足しますよ。
ストレス発散
「噛む」「振り回す」「くわえて投げる」は犬がしたくなる行動。
特に歯が生え変わる時期の子犬は歯がムズムズしなんでも噛みたがる。
電気コードなど危険なものを噛もうとする前におもちゃを与えてあげましょう!
お留守番の時もいくつかおもちゃがあるとうれしいです!
いたずら防止
噛んでいいものと悪いものの区別がつかず、噛みたいものを噛んでしまう。
ストレスや暇な時間が増えると家具や電気コードを噛んだり問題行動がみられるので、自分が噛んでもいい物を与えてあげましょう!
しつけ
おもちゃをしつけに使いましょう、子犬は遊ぶのが大好き!
ロープを使ってひっぱりっこ遊びは、犬の興奮を抑えたりくわえたものを口から離させるしつけにつかえます。
ボール遊びは、もってこいのしつけなど、遊びの中にトレーニングを取り入れられます。
愛犬との大切なコミュニケーションになるのでぜひやってみてください。
遊ぶときは飼い主さんが主導権を握りましょう。
犬の要求に答えるのではなく、指示に従ったときにだけ遊んでください。
おもちゃの種類
犬のおもちゃたくさんありますよね、ここではおもちゃの種類と用途をわかりやすく表にしました。
初めて買うおもちゃは噛むおもちゃがおすすめ。
子犬はなんでも噛みたがるので、ストレスを溜めない為にもぜひ噛むおもちゃをあげましょう。
おもちゃの一覧を作りました。愛犬のおもちゃを選ぶときの参考にしてください。
噛むおもちゃ | わんちゃんにとって噛むという行為は大事なこと。 顎の力を保つためにも噛むおもちゃはかかせません。 おもちゃを噛むことで「人間を噛んではいけない」ということも覚えます。 1匹で遊ばせたいときに最適。 サイズも種類も豊富でフレーバーつきのものからお菓子をいれて遊べるものがあります。 |
知育玩具 | ノーズワークトレーニング。 犬の運動不足解消や老犬の脳トレ。 体の不自由なわんちゃんのおもちゃに最適。 |
ロープ | 耐久性に優れている。 1匹で噛むもよし、飼い主さんと引っ張りっこして一緒に遊ぶこともできます。 楽しくて興奮してきたら一度遊ぶのを止め落ち着いたらまた再開するようにしましょう。 |
ボール/フリスビー | 身体を動かして遊ぶのに最適。 動くものを追いかけて捕まえたいという欲求を満たせます。 転がして遊ぶなら室内でもいいですが、投げて遊ぶ場合は広場などの障害物が少ない場所がおすすめ。 |
ぬいぐるみ | くわえたり、振り回したり遊び方色々。 噛むと音が鳴るものもあります。 縫製がしっかりしてないと噛む力が強いわんちゃんだと中身がでてしまう可能性があるので注意。 |
次にそれぞれのおもちゃの特徴を紹介したいと思います!
噛むおもちゃ
コングやガム、角などはわんちゃんの噛みたい!を叶えてくれるおもちゃ。
転がしたり中におやつをいれたりできるものもあるので飽きずに遊べますよ。
愛犬の口に全部入ると危険なので少し大きめのサイズを選ぶようにしてください。
知育玩具
今注目されているノーズワーク
ノーズワークは、場所を選ばず広い空間は必要ありませんどこでも遊べます!
雨の日のお散歩に行けないときでもわんちゃんがお部屋で楽しく遊べるストレス発散にもなるおもちゃです。
身体を動かすのが大変になってきた老犬や障害のある犬でも、嗅覚があれば楽しめるおもちゃ。
ロープ
ロープは耐久性に優れているので長持ちします。
しつけにも役立ち飼い主さんと一緒に遊べるので愛犬とのスキンシップに最適!一緒に遊んで愛犬のストレスをなくしましょう!
ひっぱりっこできる長さのあるロープや噛む専用のロープもあります。
ボール・フリスビー
ダックスはもともと狩猟犬だったので、動くものを追いかけて捕まえたいという本能があります。
それを満たしてくれるのが、ボールやフリスビー、障害物のない広い場所での使用がおすすめです。
ボールなら室内やお庭でも転がして遊べるので、お散歩デビューがまだの子犬も一緒に遊べます。
遊ぶときは愛犬の体格に合わせてサイズを選びましょう!
光るボールは噛んでいるとカバーが外れることがあるので、飼い主さんがみているときに使用してください。
ぬいぐるみ
犬はふわふわの柔らかいものが大好き!くわえたり、一緒に寝たり、その姿を見ているだけで癒されます。
ぬいぐるみは噛む力が「強くない」「くわえていたい」「一緒に寝たい」わんちゃんにおすすめ。
ぬいぐるみは噛みすぎると中綿がでてくることがあるので、飲み込まないように飼い主さんが見ているときだけ与えましょう。
おもちゃの選び方
歯の生え変わりが始まる生後3~5ヶ月から噛むおもちゃがおすすめ。
なんだか歯がむずむずしていろんなものを噛みたい!という気持ちが強くなりなんでも噛もうとします。
そうなる前におもちゃ与え「噛んでいいおもちゃ」を認識させましょう!
噛んでもいいおもちゃがあるとそちらに目がいき、電気コードなど危険なものを噛むのを防げます。
ただし硬すぎると歯を傷めてしまうので、ほどよい硬さのおもちゃを選びましょう!
おもちゃにはソフトタイプやハードタイプなど硬さの表記や超小型犬用・小型犬用とわかりやすく表記してあるので、愛犬に合ったおもちゃを選んでください。
我が家の愛犬のお気に入りおもちゃ
うちのわんこたちを紹介します^^
噛むのが大好きなうちのダックスたち。
特にフレーバーつきのガムがお気に入り!
短い手でガムを持ってる姿はたまりません♡
時には私に持って!とおねだりする甘えん坊さん
好奇心旺盛なわんちゃんにはボールがおすすめ!
追いかけたい捕まえたい!を満たしてくれるので最適です。
わんちゃんの大きさに合わせて大きめサイズを選びましょう。
ロープもわんちゃんとコミュニケーションとるのに楽しいです。長さのあるものがおすすめ。
初めておもちゃを買うとき、小さい物は飲み込まないか心配で買ったのは、顔よりも大きなボール・・・
咥えにくそうでしたが、音が鳴るので楽しく遊んでくれました。
まとめ
愛犬に合ったおもちゃを選ぶことは飼い主さんにとってもメリットがたくさんあります。
自分のおもちゃだと認識させることで、他のものを噛まなくなるのでしつけの一環に。
また他のしつけでも好きなおもちゃを使うと飼い主さんもわんちゃんも楽しく訓練できますよね。
おもちゃはシンプルで頑丈なものを選ぶといいです。
パッケージに適応年齢や体格が表示されているのでそちらを参考に愛犬にあったおもちゃを選んであげましょう。