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・犬の食器ってなんでもいいのかな?
・可愛いものにしようかな!
・どんな種類があるんだろう?
愛犬の食器はずっと使うものだから可愛いくておしゃれなものがいい!って思いますよね。
うちに子にはどんな食器がいいのかな?
食器はその子の体格にあったものを選ぶことが大事。
犬には、マズルが長い子もいれば短い子もいます、また体の高さが高い子、低い子などそれぞれ体格が違います。
その子に合った食器を選ぶことが大切。
この記事を読んで愛犬にぴったりな食器を探してください!
食器(ボウル)の選び方
- 食器の高さ
- 食器の大きさ
犬を飼ったら食事用と水飲み用の食器(ボウル)が必要。
ミニチュアダックスはマズルが長いので食器はある程度深さがあって丈夫なものがいいです。
マズルとは鼻から口先にかけての部分のことで「口吻(こうふん)」とも呼ばれます。
置く場所はわんちゃんが落ち着いて食べられるよう静かな場所に置きましょう。
食器の高さ
食器を選ぶうえで一番重要なのが食器の高さ。
高すぎても低すぎても、首に負担がかかり頸椎を傷める可能性がある。
犬が立った時に自然な状態で食べられる高さが理想。
食器の大きさ
ごはんの食器は、マズルが長い長頭種(ダックスなど)は、ある程度深さのある食器がおすすめですが、短頭種(トイプードル・パグ・フレブルなど)は食器が深いと顔をうずめないと食べられません。
お水の食器も同様で、犬は舌の裏ですくって水を飲むので、水入れにはある程度の深さが必要。
短頭種には飲みづらくなるので、愛犬の体格に合わせて選びましょう!
食器(ボウル)の種類
どんな素材の食器を選んでも、食器が動かないようにすること、首や腰、関節の負担を軽減するために高さを調整することが大切。
毎日使うものだから、素材の特徴を知って愛犬にピッタリな食器を用意してあげましょう。
素材別の特徴をまとめたので参考にしてください。
- ステンレス製食器
- 陶器製食器
- プラスチック製食器
- 番外編
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ステンレス製食器
- 軽くて洗いやすい、落としても割れない
- 噛んでも傷がつきにくく錆びにくい
- 滑りやすいので滑り止めがついているのがベスト
特にステンレスは、耐熱性及び耐低温特性に優れているため、フードをふやかすときはお湯の温度が保たれるのでふやかしやすい。
うちは11年ずっと同じステンレスの食器を使ってるけど、まったくサビないよ。
陶器製食器
- おしゃれでカラフル、デザイン性豊富
- 洗いやすく臭いがつきにくい
- 陶器なので重さはありますが、ごはん中の安定感はあり!
- ステンレスと同様噛んでも傷がつきにくいため噛み癖のあるわんちゃんにもおすすめ
プラスチック製食器
- 軽くて扱いやすくデザイン性豊富
- 落としても割れない
- 嚙み癖のあるわんちゃんは噛んで壊したり、噛んだところが削れて飲み込んだりけがをしたりする可能性がある
番外編:食いしん坊なわんちゃんには早食い防止食器
早食いする子は噛んで食べない為消化不良を起こしやすく喉に詰まって危険。
噛まずに食べることで満足感が得られず肥満に。
- 時間をかけてごはんを食べられる
- 腸ねん転のリスクを軽減
- 消化不良防止
- 肥満予防
おでかけに携帯食器
- お散歩やちょっとしたおでかけに
- フードやお水どちらにも使用できます
- 災害時にも便利
自動給餌気
- 家を空ける時間に食事をあげないといけない時
- 自動でごはんが出るので忙しい時に便利
ウォーターノズルの種類
食器と一緒に用意するのがウォーターノズル。
水飲みボウルを使う方もいると思いますが、ケージにいる時もお水を飲める環境にするためにウォーターノズルも用意してあげましょう。
ケージに取り付けるウォーターノズル
- ケージ/サークルに取り付けるので愛犬はいつでもお水を飲める
- ワンタッチ操作で水の交換が可能
- 愛犬の高さに合わせて取り付け可能
- メモリがついているボトルだと飲んだ量が一目瞭然
- 市販の500mlペットボトルを使用するものもあります(お水がはいっていたペットボトルを使用)
- キャリーケースに取り付けられるものもあり、お出かけや病院のときに便利
自動給水機
- 自動で水がでるので長時間の留守番に便利
- 循環式タイプやディスペンサータイプなど種類が豊富
まとめ
食器の種類と選び方について紹介しました。
ごはんは犬にとって楽しい時間。
毎日使うものだから愛犬にあった食器を用意してください。
この記事を参考に食事の時間を楽しいものにしましょう!