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犬は環境の変化にとても敏感、快適な温度に保つ必要があります。
特に冬は空気が乾燥し、エアコンやヒーターなど暖房器具を使うことによって室内はさらに乾燥しやすくなります。
愛犬を乾燥から守る最善の方法は、犬の皮膚を乾燥させずに使用できるオイルヒーターを使用すること。
- 室内が乾燥しない暖房器具を探している
- 愛犬が皮膚炎になったから乾燥に気を付けたい
- 愛犬のために安全な暖房器具が欲しい
犬は人より乾燥肌になりやすい
犬の皮膚は人間よりも薄くてデリケート、そのため室内の湿度が低いと犬の皮膚は乾燥しがち。
犬の皮膚を健康に保つには、
温度は20～25℃、湿度は 50～ 60% が必要。
犬は人間のように汗をかかないため、空気中の湿気に頼って体温を調節し、皮膚の水分を保つからです。
家の空気の質も、犬の皮膚の乾燥に影響を与えます。
犬の鼻はとても敏感。
化学物質や毒素が空気中にあると愛犬に影響を与えます。
犬の乾燥肌は、湿度が低く空気の質が悪い環境で発生し、多くの場合過度に空調された部屋に住んでいることが原因です。
室内の乾燥に注意する必要があります。
乾燥肌になると皮膚トラブルがおきやすい
乾燥肌の犬は皮膚炎になりやすい。
皮膚が乾燥するとバリア機能が低下し皮膚病を起こしやすくなるから。
乾燥は大敵！
犬が皮膚炎になったら高保湿シャンプーを使う
愛犬が皮膚炎にかかっている場合は、皮膚に潤いを与える高保湿シャンプーを使用することが重要。
ヒノケアforプロフェッショナルズシャンプーは高保湿成分「リピジュア」配合で皮膚の乾燥に悩んでいるわんちゃんにおすすめ。
お部屋の湿度を適切に保ち、高保湿シャンプーで皮膚のバリア機能を保持すれば完璧。
ヒノケアforプロフェッショナルズシャンプーについてはこちら
【犬の皮膚が赤い！】ヒノケアforプロフェッショナルズシャンプーをオススメする3つの理由！
オイルヒーターは室内を乾燥させない暖房器具
オイルヒーターとは、本体の中にあるオイルを温め、その放熱を利用して空気を温める暖房器具のこと。
空気を乾燥させることなく室内を温められます。
オイルヒーターがおすすめな最大の理由は
室内の空気を乾燥させないこと。
部屋が温まるまでの時間が長いというデメリットもありますが、愛犬が安全で快適な環境で過ごせると思えば購入を考えてみるのもあり。
オイルヒーターのメリットデメリットを一覧にしたので購入の参考にしてください。
メリット
- 空気が乾燥しにくい
- 温風をださないのでホコリやチリがでにくい
- メンテナンスが楽
- 燃料の補充や交換が一切不要
- 室内温度にムラがない
- 運転音が静か
- 他の暖房器具より安全性が高い
デメリット
- 温まるまでに時間がかかる
- 電気代が高い
- 本体が大きく場所をとる
- 本体価格が高い
- デザインに好き嫌いが出る
ここからはオススメのオイルヒーターを紹介します。
デロンギ
オイルヒーターといえば有名なのが「デロンギ」。
デロンギ社は100年の歴史があり日本で40年も販売実績があります。私も長年「デロンギ」のオイルヒーターを愛用しています。
写真のオイルヒーター、説明書をなくしてしまい調べたら2005年製でした。
もう18年物です。
大したお手入れもしていませんが、1度も壊れたことはありません。
そんな「デロンギ」のオイルヒーターから、デロンギ オイルヒーター with Petというペットと快適に過ごすことに特化したオイルヒーターが登場！
一番の特徴は、耐久性の高い4層プロテクションコードを採用しているところ。
噛み癖のあるわんちゃんには特におすすめ！
オイルヒーターのいいところは静かでじんわりと部屋を暖めてくれるところ。
そして他の暖房器具より安全性が高いのでペットや赤ちゃんがいるご家庭でも安心して使えるところです。
火を使わないから安心。
私も長年使ってますがまったく壊れません。
オイルヒーターは高いといわれますが、18年使ってるので十分もとは取れてます。
ポチップ
ケノン
楽天のランキングでも既に1位を複数回獲得し、レビュー数も16万件の「ケノン」の「スグダン」。
両面遠赤外線＋両面輻射熱＋自然対流のトリプル暖房器具、スピーディーで効率よく暖める放熱システムを実現。
ヤケドの心配がないのでペットはもちろん小さなお子様にも安心して使えます。
ポチップ
アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマの公式通販サイト「アイリスプラザ」でもオイルヒーター販売してます。
公式サイトはこちら
ポチップ
まとめ
犬は乾燥肌になりやすいので、室内の湿度を50～60％に保つことが大切。
空気を乾燥させないためにオイルヒーターを利用して快適な環境で愛犬を過ごさせてあげましょう。
私も長年愛用してますが壊れたことはなく、お手入れもサッと拭くだけしかしてません。
オイルヒーターは価格が高いといわれていますが、18年も使ってるので十分、元は取れてますよ。
愛犬を乾燥肌にさせないためにできることをしましょう。
